ごちゃまぜの街をつくる会

子ども食堂

ごちゃまぜの街づくりの学びと実践の場。

全てのこどもたちが安心して
お腹いっぱいご飯を食べることができる、
こどもだけでなく大人もお年寄りも、
障害があってもなくても、
誰もが自分らしくありのままでいられる居場所づくり。

世間では「子ども食堂」と聞いて何を思い浮かべるのでしょうか。
私たちは、「子ども食堂」は経済的に困窮した家庭の子どもが通う場所というイメージが定着することを、危惧しています。
なぜなら、そのようなイメージの定着は、本当に支援を届けるべき子どもたちを子ども食堂から遠ざけてしまう場合があるからです。
他人に経済的困窮を知られることを恐れて子ども食堂に通わない、あるいは通わせないといった状況にしないためには、子ども食堂は、家庭の経済状態に関わらず、全ての子どもが気軽に立ち寄れて、お腹いっぱい食事を食べて、おしゃべりをして、自分らしく楽しい時間を過ごせる場所であるという共通の認識を、地域の中で育てる必要があると感じています。

子どもたちの未来のために、子ども食堂=貧困支援というイメージを大胆に変えていくための行動として、室蘭市内の飲食店、ドン・キホーテさん、イオン室蘭さん、栗林商会アリーナでの開催を行ってきました。

活動実績

令和5年度の活動

 2024年1月6日 土曜日開催
栗林アリーナ
11:00〜15:00

 

準備中

ただいま準備中です。

今後の活動

準備中

ただいま準備中です。


講演会

地域共生社会の実現に向けた啓発と学習のための活動。

子どもの居場所

子ども食堂・学習支援・相談支援として「みんな集まれ!ごちゃまぜの居場所」を開始