地域共生社会の実現に向けた啓発と学習のための活動。
2023年の講演会ゲスト紹介
堀田聰子 氏
慶應義塾大学大学院教授/認知症未来共創ハブリーダー
東京大学社会科学研究所特任准教授 ユトレヒト大学訪問教授を得て現職
博士(国際公共政策)。2018年に仲間たちと「認知症未来共創ハブ」を立ち上げ
認知症のある方の思いや体験・知恵を中心に、安心して認知症になれる未来を
探索する。
ネット視聴申し込み
https://gochamaze2023.peatix.com/
ごちゃまぜの街づくりに共感する仲間づくり
共生型社会の認知向上と広報
活動を通して地域との「つながり」と
仲間同士の「ささえあい」を体験
NPO 法人ごちゃまぜの街をつくる会は、私たちの愛するこの地域が、年齢、性別、 国籍、障害の有無に関わらず、さまざまな人びとが一緒に暮らせる町、誰もが安心して安全に自分らしく暮らせる共生の街づくりを目指し、その一歩として講演会活動を行っています。
活動実績
令和4年度の活動
ごちゃまぜアパート
「ノビシロハウス」の謎にせまる!
令和4年度は株式会社あおいけあの取り組みを1人でも多くの地域の皆様に紹介し、「誰も置いてけぼりにしないごちゃまぜで優しい街づくり」のアイディアやヒントを学び実践に繋げる機会にしたい、加藤忠相さんの情熱溢れるお話を一人で も多くの方にお届けしたく地域の皆様の共生社会への共感が高まることを願い講演会を企画いたしました。
令和5年度の活動(予定)
地域での認知症とその家族を
支える取り組みについて(予定)
令和5年度は堀田聡子教授(慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科)を講師に迎え、地域で認知症とその家族を支える取り組みについて、全国の先進的な事例紹介や当事者参加の重要性を市民に向けて発信。講師と認知症ご本人や家族の方々とパネルディスカッションも行う予定です。
子ども食堂
ごちゃまぜの街づくりの学びと実践の場。
子どもの居場所
子ども食堂・学習支援・相談支援として「みんな集まれ!ごちゃまぜの居場所」を開始